"MARS YARD"が火星への探索むけというテーマに作られたのに対し、"GPS"は、その名の通り「ごく一般的な目的の靴」として、あらゆるシーンに対応すべく設計されている。もちろん、細部には "TOM SACHS" の実用性へのこだわりが詰まっている。アッパーは雨滴をはじくほど高密度に編まれたニット素材で構成され、耐久性が求められるつま先や踵はスウェードで補強。ヒールには彼の筆跡による "NIKE" ロゴがエンボス加工で施され、実用性とスタイルを兼ね備えた3ピース成型のカップソールが、その哲学を足元から支える。
これまでにも様々なカラーウェイが展開されてきたが、今回はホワイトボディにグリーンのスウッシュを組み合わせた、クラシカルなカラーリングで登場する。ソールユニットは、汚れが目立ちにくい黄土色のミッドソールと、タフなブラックのアウトソールで構成。"TOM SACHS" が提唱する「履き潰すための道具」としてのスニーカー像と、"NIKE" のオーセンティックな魅力を宿した一足となっている。 海外では2026年にナイキ取扱店にて発売予定。価格は$120。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。
(pic. soleretriever)