クラシックな"CORTEZ"に花びらの装飾を添えた"FLORETTE"!
1972年に"NIKE(ナイキ)"から誕生した"CORTEZ(コルテッツ)"は、共同創業者であり陸上コーチでもあった"BILL BOWERMAN(ビル・バウワーマン)"のアイデアをもとに生まれた、ブランド初期を象徴するランニングシューズである。長距離を快適に走るため、軽量性、クッション性、安定性を追求。丸みを帯びたトゥ、細身のロープロファイル、サイドを大きく駆け抜けるスウッシュ、ギザギザとしたアウトソールは、競技用としての機能から生まれたディテールだった。その完成された姿は、やがてランニングのフィールドを越え、西海岸のストリート、映画、音楽、ファッションの中へ浸透。半世紀以上を経た現在も、ナイキの原点を語るうえで欠かせない一足として愛され続けている。
今回の"FLORETTE(フローレット)"は、スポーツ由来の名作に小花のモチーフをアクセサリーのように添える、ウィメンズ向けシリーズのひとつ。すでに"AIR FORCE 1 '07 FLORETTE BLACK"、"AIR FORCE 1 '07 FLORETTE WHITE"では、タフなAF1のシルエットへ立体的なフラワーパーツを散りばめ、クラシックとフェミニンな華やぎを結び付けていた。また"CORTEZ BLACK/PINK RISE"でも、スウッシュ周りからヒールへ小花を咲かせるアレンジが登場。今回のセイルベースは、その流れをよりクリーンで上品な仕上がりとなっている。
アッパーは柔らかなセイルカラーをベースに、レザーとシンセティック素材を組み合わせて構成。サイドのスウッシュ、ヒールタブ、ミッドソールのラインにはユニバーシティレッドを差し込み、クラシックなコルテッツのシルエットを鮮やかに引き締めている。最大の特徴は、スウッシュ周りからヒールにかけて重ねられたディープレッドのフラワーパーツ。花びらの中央にはメタリックなスタッズを添え、レトロなランニングシューズにジュエリーのようなきらめきを加えた。補強されたトゥ、パッド入りの履き口、ヘリンボーンパターンのラバーアウトソールなど、日常使いしやすいコルテッツらしい作りも継承。セイルの清潔感とレッドの華やかさが重なり、シンプルなスタイリングにも程よい存在感をもたらしてくれる。
海外では2026年7月1日にNIKE.COM.CNにて発売予定。価格は699 CNY。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。
Item Detail
ナイキ ウィメンズ コルテッツ レザー "フローレット" セイル/セイル/ユニバーシティレッド/ディープレッド (IV5675-100)
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