黒の“MIND 002”に鮮烈な赤と紫が走る!
"NIKE(ナイキ)"が2026年に新たな領域として打ち出した"MIND(マインド)"。ランニングやバスケットボールのように競技中のスピードや反発性を追求するのではなく、試合前後のウォームアップ、移動、クールダウン、リカバリーといった「整える時間」へ目を向けたフットウェアプラットフォームである。"NIKE SPORT RESEARCH LAB(NSRL)"内の"MIND SCIENCE DEPARTMENT(マインド サイエンス デパートメント)"による研究から生まれ、足裏への感覚刺激を通じて、身体と意識のつながりを感じやすくすることを狙っている。10年以上にわたる開発を経て、ミュール型の"MIND 001"と、レースアップ型の"MIND 002"が登場した。
"MIND"の核となるのは、片足22個の独立したフォームノードである。柔軟で耐水性のあるベースに接合された丸いノードが、歩行や体重移動に合わせてピストンやジンバルのように細かく動き、足裏へ地面との接点を伝える。厚いクッションで感覚を覆い隠すのではなく、あえて足裏からのフィードバックを残すことで、着用者の意識を身体へ引き戻す設計だ。"MIND 002"はミュール型よりも足をしっかり固定できるレース構造を採用し、足をフットベッドへ近づけることで、ノードの動きをより安定して受け取りやすい。
今回は、ブラックをベースにインディゴバースト、ハイパーパンチ、メタリックプラチナムを重ねた攻撃的なカラーウェイがスタンバイ。アッパーは細かなパーフォレーションを敷き詰めたブラックのメッシュで構成し、厚みのあるフォームミッドソールもブラックで統一。サイドとシュータンにはメタリックプラチナムのミニスウッシュを添え、暗いボディの上に鋭い輝きを差し込んでいる。
トウとヒールにはインディゴバーストのパーツを配置し、アイステイから履き口にかけてはホットピンクからパープルへ移ろうグラデーションをセット。ヒールのドット入りプルタブやライニングにも鮮やかな色を差し込み、未来的なフォルムにスポーツギアの緊張感を与えている。足裏では、22個のフォームノードをハイパーパンチで染め上げ、"MIND"シリーズの機能的な中心部を視覚的にも強調。落ち着いたブラックの上で赤、紫、ブルーが発光するように浮かび、実験的なコンセプトをよりアグレッシブに楽しめる一足となっている。
海外では2026年秋にナイキ取扱店にて発売予定。価格は$145。日本国内での展開は未定。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。
Item Detail
ナイキ マインド 002 ブラック/インディゴ バースト/ハイパーパンチ/メタリック プラチナム (IZ6658-001)
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