オールブラックで仕立てた"ADISTAR XLG 2.0"の重厚フォルム!
1970年代の陸上スパイクに端を発し、2000年代には安定性とクッショニングを追求する上位ランニングカテゴリーとして発展した"ADIDAS(アディダス)"の"ADISTAR(アディスター)"。なかでも2005年に登場した"ADISTAR CUSHION 3(アディスター クッション 3)"は、長距離ランナーを支えるための厚みあるソール、流れるようなパネル構成、テクニカルなサポートパーツで、Y2Kランニングを象徴する一足として語られている。近年は"PHARRELL WILLIAMS(ファレル・ウィリアムス)"による"ADISTAR JELLYFISH(アディスター ジェリーフィッシュ)"の登場もあり、アディスターはファッションシーンでも再び注目度を高めている。
その流れを、日常のスタイリングへより大胆に落とし込んだのが"ADISTAR XLG 2.0(アディスター XLG 2.0)"である。メッシュアッパーの上から、足全体を包み込むようなRPUモールドケージを重ね、サイドのスリーストライプスも立体的なパーツとして配置。前足部からヒールへかけて大きくうねるソールラインは、2000年代ランニングシューズのスピード感を受け継ぎながら、現代のマキシマルなスニーカースタイルへと引き上げている。ヒールには"ADIPRENE(アディプリン)"クッショニングを備え、見た目の迫力だけでなく、デイリーユースでの快適な足運びも支える。
これまでにも、鮮烈な"POWER RED(パワーレッド)"、都会的な"GREY STRATA(グレーストラータ)"、爽快な"ROYAL BLUE(ロイヤルブルー)"など、強いカラーで複雑なシルエットを際立たせてきた同モデル。今回は、コアブラックを主役にした精悍な一足がラインナップされた。粗めのメッシュ、起毛感のあるスウェード調パーツ、艶を帯びたケージ、マットなソールをブラックで重ねることで、ワントーンながら素材ごとの陰影がくっきりと浮かび上がる。
トゥやヒールの補強パーツは足元に重厚感を与え、サイドを覆うケージとスリーストライプスが外骨格のような迫力をプラス。ヒール側には楕円形の"ADIPRENE"パーツが覗き、厚みのあるソールユニットにメカニカルなアクセントを添えている。クラウドホワイトはインソールや小さなロゴ類で控えめに効き、全体の印象はあくまで漆黒のモードなムードで統一。Y2Kランニング由来のボリュームを、ブラックの濃淡で大人っぽく引き締めた一足となっている。
日本国内では2026年7月10日よりアディダス オンラインにて発売予定。価格は19,800円(税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。
Item Detail
アディダス オリジナルス アディスター XLG 2.0 コアブラック/コアブラック/クラウドホワイト (KZ9155)
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