1947年、フランス・アルプスで誕生した"SALOMON(サロモン)"。スキーやトレイルランニング、ハイキングの分野で培った機能性は、近年のゴープコアや都市型アウトドアの流れと結びつき、ファッションシーンでも確かな存在感を放っている。その中で"XT-QUEST(エックスティー クエスト)"は、トレイルランニングシューズ"XT-WINGS"のホールド感と、ハイキングブーツ"QUEST 4D"が持つ安定性を重ね合わせたハイブリッドモデル。過酷なフィールドで求められる確かなサポートを、日常のスタイリングへ落とし込んだ一足となっている。
足元には、荒れた路面でも安定した足運びを支える"4D ADVANCED CHASSIS(4D アドバンスド シャーシ)"を搭載。足裏のブレを抑えながら、自然な重心移動を妨げにくい構造によって、長時間の歩行でも頼れる履き心地を生み出す。アウトソールには、濡れた路面から乾いた路面、硬い地面から緩い地形まで幅広く対応する"ALL TERRAIN CONTAGRIP(オール テレイン コンタグリップ)"を採用。さらにワンプルで締め上げられる"QUICKLACE(クイックレース)"、足を包み込む"SENSIFIT(センシフィット)"、余ったレースを収めるレースポケット、快適性を高める"OrthoLite"インソールなど、サロモンらしい実用的なディテールが詰め込まれている。
今回は、バニラアイスをベースに、ブラックとビストログリーンを組み合わせたニューカラー。アッパーは合成素材とテキスタイルを組み合わせ、通気性を備えたメッシュの上から波打つような補強パネルを重ねている。サイドを走るブラックのラインが骨格のようにシルエットを引き締め、ミッドソールに沿って入るビストログリーンがアウトドアギアらしい深みをプラス。ブラックでまとめたタン、履き口、QUICKLACE、そしてラグの強いアウトソールが全体を引き締め、明るいアッパーにタフな印象を与えている。クリーンなホワイト系カラーでありながら、足元にしっかりとしたギア感を残した、街履きにも取り入れやすい一足となっている。
日本国内では2026年7月17日にサロモン取り扱い店にて発売予定。価格は30,800円(税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。
(pic. A+S)