"WEMBY"の個性を宿した"ATELIER"最新章!
"NIKE(ナイキ)"が新たに打ち出す"NIKE ATELIER(ナイキ アトリエ)"は、アスリートの個性や競技の記憶を、工房的なクラフトマンシップとプレミアムな素材使いで再編集するプロジェクトである。フランス語で工房を意味する"ATELIER"の名の通り、選ばれたアスリートの背景やスタイルを読み解き、テーラードウェアや特別仕様のフットウェアへと落とし込む。すでにフランスの新鋭"DÉSIRÉ DOUÉ(デジレ・ドゥエ)"を起用した"MERC PREMIUM(マーキュリアル プレミアム)"では、フットボールスパイクの記憶と現代的なクッショニングを重ね、スポーツとファッションの距離を近づける一足として注目を集めた。
その次なる主役として迎えられたのが、"SAN ANTONIO SPURS(サンアントニオ・スパーズ)"の至宝にして、NBAの未来を担う"VICTOR WEMBANYAMA(ビクター・ウェンバンヤマ)"。2023年のNBAドラフト全体1位でリーグ入りしたフランス出身のビッグマンは、224cmのサイズに、長いウイングスパン、ガードのようなボールハンドリング、アウトサイドシュート、リング周辺を支配するブロック能力を兼ね備える。従来のポジション観を揺さぶる規格外の存在だからこそ、"NIKE ATELIER"が掲げる、競技の枠を越えてアスリートの個性を表現するアプローチとも強く響き合う。
今回登場するのは、2000年代のフットボールシーンを象徴した"TOTAL 90(トータル 90)"をベースにしたプレミアム仕様。"WAYNE ROONEY(ウェイン・ルーニー)"や"FERNANDO TORRES(フェルナンド・トーレス)"の足元でも知られた"T90 LASER III(T90 レーザー 3)"の流れを感じさせる、丸みを帯びたトゥ、中央からずれたレーシング、甲を覆うフラップ、キルティング状のパネルワークを受け継ぎながら、全体を上質なオフホワイトのレザーで包み込んでいる。タンカバーには"NIKE ATELIER"のロゴを型押しで刻み、サイドのスウッシュや補強パーツ、シューレースまでトーンを揃えることで、フットボールブーツ由来の力強いシルエットに静かな高級感を漂わせた。
足裏には半透明のクリアソールを採用し、ブラックやブルーのパターンが覗くスタッド付きのアウトソールをセット。ピッチに根差した機能的な記号を残しながら、アッパーのミニマルな仕上げによって、オフピッチでも映える特別な存在感を作り出している。インソールにも淡いエンボス調のグラフィックを添え、コレクション全体を通して"WEMBANYAMA"の規格外の身体性と、"NIKE"が持つフットボールヘリテージを結びつける一足となっている。
海外では2026年7月20日より、パリの"THE BROKEN ARM(ザ ブロークン アーム)"、"DOVER STREET MARKET PARIS(ドーバー ストリート マーケット パリ)"、ニューヨークの"NIKE SOHO(ナイキ ソーホー)"、"NIKE HOUSE OF INNOVATION(ナイキ ハウス オブ イノベーション)"、北米の"NIKE SNKRS(ナイキ SNKRS)"にて先行予約予定。価格は$450。日本国内での展開は未定。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。
Item Detail
ナイキ アトリエ トータル 90 オフホワイト (JF7576-100)
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