2000年代ヒップホップシーンで異彩を放った"G-UNIT G6"が復活!
2003年、デビューアルバム"GET RICH OR DIE TRYIN'(ゲット・リッチ・オア・ダイ・トライン)"でシーンの頂点へ駆け上がった"50 CENT(50セント)"。その勢いとともに、"LLOYD BANKS(ロイド・バンクス)"、"TONY YAYO(トニー・イエイヨー)"、"YOUNG BUCK(ヤング・バック)"らを擁する"G-UNIT(Gユニット)"は、ミックステープ、アルバム、アパレルを通じて2000年代前半のストリートカルチャーを大きく動かした。当時の"REEBOK(リーボック)"は"RBK"ラインを通じ、"JAY-Z(ジェイ・Z)"の"S.CARTER(エス・カーター)"など、スポーツだけでなくヒップホップのエネルギーをフットウェアへ取り込んでいた。その流れの中で生まれたのが、50セントとリーボックによる"G-UNIT"コレクションである。
なかでも象徴的な一足として記憶されているのが、2003年に登場した"G-UNIT G6(Gユニット G6)"である。アスリートのシグネチャーではなく、ラップアーティストのクルー名を冠したスニーカーが大きな支持を集めたことは、現在の音楽アーティスト主導型コラボレーションを考えるうえでも重要な出来事だった。ローカットのシンプルなフォルム、サイドの2本ライン、ヒール側の筆記体"G Unit"刺繍、パーフォレーションを入れたレザーアッパーなど、当時のオーバーサイズなウェアやデニムに自然と馴染むデザインも人気を後押しした。2026年には復活への一報が届き、Y2Kリバイバルや2000年代ヒップホップの再評価とともに、再び注目を集めている。
今回ラインナップされたのは、ホワイトを基調にレッドとブルーを差し込んだクリーンなカラー。アッパーは白いレザーでまとめ、トゥやサイドには細かなパーフォレーションを配置。サイドの2本ラインにはレッドとブルーを重ね、ヒールにも同じ配色のアクセントを添えている。ライニングとアウトソールには鮮やかなブルーを採用し、足元に2000年代らしいスポーティなムードをプラス。シュータンには"RBK"ロゴ、ヒールサイドには筆記体の"G Unit"ロゴを刺繍し、シューレース下のデュブレにも小さなグラフィックを差し込むなど、シンプルな白スニーカーの中に当時の空気を閉じ込めている。派手な装飾で見せるのではなく、白レザーの端正な佇まいに赤青のアクセントを効かせた仕上がりは、懐かしさと今のスタイリングへの取り入れやすさを両立した一足となっている。
海外では2026年8月20日にJD Sportsなどにて発売予定。価格は$130。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。
Item Detail
リーボック G-ユニット G6 ホワイト/レッド/ブルー (100289469)
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