サッカースパイクの美学をモダンな装いへ刷新!
2009年、ベルギー・アントワープで"BERTONY DA SILVA(ベルトニー・ダ・シルヴァ)"が立ち上げた"ARTE ANTWERP(アルテ アントワープ)"。グラフィックデザイン、建築、音楽から影響を受けたクリエイションを、シンプルで洗練されたウェアへ落とし込むブランドとして知られている。都会的なムードと落ち着いたデザインを持ち味に、欧州ストリートシーンで存在感を高めてきた。近年は"ADIDAS(アディダス)"とのパートナーシップを深め、"LIGHTBLAZE POD(ライトブレイズ POD)"や"TRIVELA(トリベラ)"を展開。フットボール由来のディテールを、街で履けるモダンなライフスタイルシューズへと落とし込んできた。
今回のベースとなる"F50(エフ50)"は、2004年に誕生した"ADIDAS"のサッカースパイクを象徴するシリーズである。1954年のワールドカップでドイツ代表を勝利へ導いた交換式スタッドの革新から50年を記念し、"F"をFAST、"50"をアニバーサリーへ重ねたネーミングで登場。軽量性と俊敏性を追求した設計は、2010年の"F50 ADIZERO(エフ50 アディゼロ)"をはじめ、"LIONEL MESSI(リオネル・メッシ)"らフットボール史を彩る名プレイヤーの足元でも存在感を放ってきた。
今回のコラボレーションでは、そのシャープなシルエットを、日常のスタイリングへ合わせやすいスニーカーへと再構築。アッパーはシワ感のあるクリンクル仕上げを採用し、足元に奥行きのある表情をプラス。シューレース周りを覆うようなパネルが、かつてのサッカースパイクを思わせる流線型のフォルムを際立たせる。サイドのスリーストライプスは縫い付けではなくパンチングで表現され、つま先には控えめな"F50"ロゴを配置。ハンドステッチのテキスタイルライニング、ラバーアウトソール、軽快な履き心地を意識したフェザー構造など、見た目の上品さと機能的な作り込みを両立させている。
カラーは、クリーンなホワイトと精悍なブラックの2色を用意。ホワイトはワントーンの中に淡い濃淡を重ね、"F50"のスピードシルエットを静かに浮かび上がらせる。ブラックは同色でまとめながら、パネルの質感とパンチングの陰影で表情を作り出す。フットボールの名作を、ドレスシューズにも通じる端正さで仕上げた、"ARTE ANTWERP"ならではの一足となっている。
海外では2026年8月4日よりアディダス取扱店にて発売予定。価格は€180。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。
Item Detail
アート アントワープ × アディダス オリジナルス F50 2色 (KK3245, KK3246)
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