銀色のボディへ黒と赤が走る"CRAZY ENERGY JAPAN"!
低い姿勢からの加速、鋭いカット、急停止を連続して繰り出す現代のバスケットボールでは、シューズ内の足ブレを抑えながら次の動作へ移れる設計が重要となる。2026年、"ADIDAS(アディダス)"が送り出した"CRAZY ENERGY(クレイジー エナジー)"は、スピードと軽快なフットワークを求めるプレーヤーへ向けたローカットのパフォーマンスモデル。海外では"SATOU SABALLY PE(サトゥ・サバリー PE)"も登場するなど、実戦を支える新たな選択肢として展開が広がっている。その構造を日本のプレーヤーへ合わせて調整したのが、"CRAZY ENERGY JAPAN(クレイジー エナジー ジャパン)"である。
最大の特徴は、アディダス フットウェアラボのシュークリエイター、大森敏明が開発した"JAPAN MICRO FIT LAST(ジャパン マイクロフィット ラスト)"。アディダスのバスケットボールシューズとして初めて日本人専用ラストを採用し、つま先から踵まで包み込む360度のフィット感によって、シューズ内部で生じる足のズレを抑える。2026年7月には、ブランドアンバサダーに就任した河村勇輝をキービジュアルへ起用し、鮮烈な"SOLAR TURBO(ソーラーターボ)"とともにデビューを飾った。小柄な体格から鋭い初速と方向転換を繰り出す河村のプレースタイルは、このモデルが目指す素早さを分かりやすく示している。
足裏全体には、軽量で反応性に優れる"LIGHTSTRIKE(ライトストライク)"ミッドソールを配置。着地の衝撃を和らげながら素早い反発を生み出し、ドライブからジャンプ、次の一歩まで続く動作を支える。さらにフルレングスの"TORSION PLATE(トルション プレート)"が過度な動きを抑え、踏み込む力を前方への推進へつなげる。アウトソールには多方向へ刻まれたヘリンボーンパターンを採用し、急なストップや切り返しでコートを捉えるグリップ力を高めている。フィット、反発、安定、グリップをひとつの設計へまとめ、日本のスピードバスケットに応えるスペックへと仕上げられた。
新色は、シルバーメタリックの合成アッパーを主役に、開口部から覗くコアブラックで輪郭を引き締めた構成。トゥには細かなパーフォレーションを設け、ブラックのシュータン、シューレース、ライニングが銀色のボディをシャープに見せている。さらにタンロゴ、前足部のミニロゴ、ミッドフットからアウトソールへ続くパーツにはルシッドレッドを差し込み、踏み込む方向を示すかのような鮮やかなアクセントを加えた。メタリックの硬質な表情と競技用シューズらしい機能的なラインが際立つ、コート上で存在感を放つ一足となっている。
日本国内では2026年8月20日よりアディダス取扱店にて発売予定。価格は15,400円 (税込)。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。
Item Detail
アディダス クレイジー エナジー ジャパン シルバーメタリック/コアブラック/ルシッドレッド (LA5637)
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