2020年、ゴルフシューズの既成概念を変えるべく誕生した"CODECHAOS(コードカオス)"。スイング時の体重移動を分析してラグの配置を導き出し、金属製スパイクに頼らず地面を捉える構造を追求してきた。足元を包むスポーティなアッパーと、アウトソールの凹凸を側面まで見せる力強いデザインもシリーズを象徴する。2023年にはシューレースとクロージャーを省いた"CODECHAOS LACELESS(コードカオス レースレス)"が登場し、フィット感と安定性を保ちながら着脱方法まで見直す姿勢を示した。そして新たに、その発想をモックシューズへ発展させた"CODECHAOS TECHMOC(コードカオス テックモック)"がラインナップに加わる。
アッパーは甲を覆うシェル状のパネルで構成し、中央を縦断するジップによってシューレースのないすっきりとした表情を作り出した。履き口からヒールにかけては柔らかなメッシュで切り替え、足入れのしやすさにも配慮。サイドには稲妻を思わせるステッチラインを走らせ、ヒールには小ぶりなパフォーマンスロゴを配置している。足元を支える厚みのあるソールには、角度を変えながら連続する深いラグを採用。アウトソールの凹凸がサイドまで大きくせり上がり、起伏のある地面に対応する機能を外観へ反映させた。ゴルフカテゴリーで培われた"CODECHAOS"の大胆な設計を、ラウンド前後や街でも使いやすいモックスタイルへ置き換えている。
カラーは3色を展開。ブラックにはシグナルグリーンのライニングとステッチを差し込み、暗色の中へ鮮やかなアクセントを効かせた。カレッジエイトグリーンはアッパーを同系色でまとめ、オフホワイトのソールとの対比で軽快に仕上げている。カーキスリーは中央のブラックパネルとクリーム系ソールを合わせ、アウトドアウェアにも合わせやすい落ち着いた配色を採用。着脱しやすい構造と存在感のあるラグソールを組み合わせた、"CODECHAOS"の新たな選択肢となっている。
日本国内では2026年8月7日19時よりアディダス公式オンラインにて発売予定。価格は16,500円(税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。
■CORE BLACK/SIGNAL GREEN/CORE BLACK(KJ0337)
■COLLEGIATE GREEN/OFF WHITE/COLLEGIATE GREEN(KJ0338)
■KHAKI THREE/CORE BLACK/KHAKI THREE(KJ0339)
(pic. adidas)