毒々しいネオングリーンで名作"GRINCH"を再解釈!
20シーズンにわたり"LOS ANGELES LAKERS(ロサンゼルス・レイカーズ)"一筋でプレーし、5度のNBA制覇を成し遂げた"KOBE BRYANT(コービー・ブライアント)"。2007-08シーズンにはリーグMVPに輝き、その足元を支えたのが"KOBE 3(コービー 3)"だった。デザインを手掛けた"ERIC AVAR(エリック・エイバー)"は、バスケットボールのネットから着想を得たTPUケージをアッパー全体へ巡らせ、足を包み込むサポート性と彫刻的な外観を両立。オリジナルには前足部とヒールの"ZOOM AIR(ズームエア)"、両者をつなぐカーボンファイバー製シャンクを採用した。また、ダイヤモンド状のアウトソールパターンは、長女"NATALIA DIAMANTE BRYANT(ナタリア・ディアマンテ・ブライアント)"のミドルネームにちなんだ意匠として知られている。
2025年に登場した"KOBE 3 PROTRO "HALO""では、オリジナルの造形を残しながら機能を現代化。足裏全体を覆う"ZOOM STROBEL(ズーム ストロベル)"と"CUSHLON 3.0(クシュロン 3.0)"フォームを組み合わせ、反発性と衝撃吸収性を向上させた。TPUケージの内側には通気性を高めるメッシュを配置し、トラクションパターンやシュータンも再設計。コートとの距離を近く保ちながら、素早い切り返しへ対応する仕様へと改良されている。
そして2026年、オリジナルがミッドカットだった"KOBE 3"を初めてローカットへ再構築した"KOBE 3 LOW PROTRO(コービー 3 ロー プロトロ)"が登場。履き口を低くしただけではなく、アイレットの比率、ヒールポケット、パッドの形状、内部のホールド構造、シューレースとシュータンの長さまで調整し、足首の可動域と安定したフィット感を追求した。今作はアッパーからTPUケージまで鮮烈なエレクトリックグリーンで包み、ヒールやソールへ向かってアクアブルーを重ねた構成。シュータンとヒールのロゴにもブルーグリーンを差し込み、ダイヤモンド状のアウトソールまで鮮やかに仕上げている。さらにピンク系のシューレースが強いコントラストを生み、"KOBE 6 PROTRO "GRINCH""を連想させる配色となった。現時点で"GRINCH"は正式名称ではないものの、歴代屈指の人気カラーを"KOBE 3 LOW"の立体的な構造へ落とし込んだ一足として注目される。
海外では2026年9月にナイキ取扱店にて発売予定。価格は$190。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。
Item Detail
ナイキ コービー 3 ロー プロトロ "グリンチ" (IV7127-300)
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