レーシング由来の流線形を、光を纏うウェッジへ!
"PUMA(プーマ)"とモータースポーツの長い関係を象徴する、"SPEEDCAT(スピードキャット)"。その原型は1998年、F1ドライバーの足元を支える耐火仕様のレーシングシューズとして生まれ、翌1999年にライフスタイルモデルへと発展した。薄いラバーソールがペダルの感覚を伝えやすくし、細身のアッパーと踵まで滑らかにつながる曲線がドライビングシューズらしい低重心のフォルムを形成。トゥのキャット刺繍とフォームストリップを備えたシャープな姿は、2000年代半ばにファッションシーンでも支持を広げた。2024年の再登場後は、薄底スニーカーの人気とも重なり、レーシング由来の機能美を日常へ取り入れられるモデルとして再び注目を集めている。
その細身の造形を縦方向へ再構成したのが、アーカイブから復活したウェッジ仕様である。2025年12月には、スウェード仕立ての"SPEEDCAT MID WEDGE(スピードキャット ミッド ウェッジ)"が登場。踵の高さをボディ内部へ収めたウェッジ構造によって、外側から見えるラインを滑らかに保ちながら、オリジナルとは異なるプロポーションを作り出した。今回の"SPEEDCAT WEDGE LUSTER(スピードキャット ウェッジ ラスター)"も、足首を包むミッドカットと厚みを持たせた履き口を採用。レースアップの上には幅広のストラップを重ね、甲を押さえる構造をデザインの主役に据えている。つま先側を低く、踵側へ向かって高さを増すソールラインが、レーシングシューズの前傾した印象を保ったまま脚元へ高さを加える。
アッパーは牛革を主体に合成素材を組み合わせ、全面をヴィンテージ加工のメタリックシルバーで包み込んだ。細かなシワが刻まれた表面は、光を受ける角度によって鋭い反射と落ち着いたグレーの濃淡を見せる。フォームストリップや甲ストラップまで同じ輝きで揃える一方、シューレースと二層に重ねた履き口にはベイパーグレーを配置。足元には軽量でクッション性を備えた"IMEVA(アイミーバ)"ミッドソールとラバーアウトソールを組み合わせ、ウェッジ特有の高さを支える。細身のパンツでは彫刻的なソールラインが際立ち、ワイドパンツの裾からはメタリックのアッパーが覗く、"SPEEDCAT"の新たな表情を楽しめる一足となっている。
日本国内では2026年8月21日にPUMA ONLINEにて発売予定。価格は18,700円 (税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。
Item Detail
プーマ スピードキャット ウェッジ ラスター プーマシルバー ベイパーグレー (408366-01)
発売通知を受け取るにはログイン後、マイページのプッシュ通知をONにしてください。
通知許可が必要です