ブロンクスの工房が"GOADOME LOW"をワークスタイルへ再構築!
2018年、ニューヨーク・ブロンクスにある両親のアパートの一室から始まった"TALLER DE RAFA(タジェール デ ラファ)"。クリエイティブディレクターの"RAFA(ラファ)"と、体験設計を担う"GENESIS(ジェネシス)"の兄妹が手掛けるブランドで、スペイン語で工房を意味する"TALLER"の名の通り、衣服や空間を通じてコミュニティの創造性を形にしている。コロナ禍を機に本格的なクリエイティブアトリエへと発展した同ブランドが、"NIKE(ナイキ)"との共同制作に選んだのは、ニューヨークのブーツカルチャーと深く結び付く"AIR MAX GOADOME LOW(エアマックス ゴアドーム ロー)"である。
"AIR MAX GOADOME(エアマックス ゴアドーム)"は、1990年代後半のニューヨークで支持を集めていた6インチブーツに着目した"CARL BLAKESLEE(カール・ブレイクスリー)"が、アウトドアブーツの耐久性と"AIR MAX"のクッショニングを組み合わせて生み出したモデル。レザーアッパー、パッド入りの履き口、前後に見える"NIKE AIR"、深いラグを刻んだラバーアウトソールによって、冬の街でも頼れる一足として東海岸を中心に定着した。2026年に登場した"AIR MAX GOADOME LOW"は、そのボリュームあるソールを残しながら、履き口をローカットへ変更。重厚なブーツの造形を日常のスタイリングへ取り入れやすいバランスに整えている。
今回のコラボレーションでは、モスウッドブラウンのレザーアッパーに濃淡を付け、履き込んだワークブーツを思わせる表情を作り出した。ブラックのメッシュをシュータンと履き口に配し、メタル製のシューレースフックとブラウンの細いコードで足元を固定。サイドにはパンチングでブランドロゴを描き、後部には小さなメタリックスウッシュと"TALLER DE RAFA"のラベルを配置している。ブラウンで揃えたミッドソールには前後のビジブルエアを備え、ラグアウトソールへ鮮やかなブルーを差し込むことで、落ち着いたアッパーに意外性を加えた。交換用シューレース、ブランド名を刻んだ工具型アクセサリー、錆びた金属板を思わせる専用ボックスまで用意され、工房というブランドの成り立ちを細部へ反映した仕様となっている。
海外では2026年秋に発売予定と報じられている。価格は$185。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。
Item Detail
【2026年発売予定】TALLER DE RAFA × ナイキ エアマックス ゴアドーム ロー “モスウッド ブラウン” (IU4876-200)
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