"J.L-A.L"が"CELL GEO 1"を近代的なケージ構造で再設計!
2020年に"JEAN-LUC AMBRIDGE LAVELLE(ジャン=リュック・アンブリッジ・ラヴェル)"が設立した、ロンドン拠点のデザインスタジオ"J.L-A.L(ジェイエルエーエル)"。流行を追うのではなく、デジタル設計と反復的な試作を通じて、人体の動きに適応する構造を探ってきた。自然界に見られる保護構造を参考に、快適性や機能を形へ変換するアプローチで知られている。その考え方を、"PUMA(プーマ)"が持つパフォーマンス技術と組み合わせた新作が登場する。
"PUMA"の"CELL(セル)"は、1990年代後半に実用化されたクッショニングテクノロジー。ミッドソール内の六角形セルが着地時に変形し、衝撃を和らげながら安定性を支える。その機能を現代的に見直し、2026年1月に登場したのが"CELL GEO 1(セル ジオ 1)"である。分割されたリッジ状のヒールで"CELL"を視覚化し、シューレースをアッパーの内側へ収めた構成によって、スポーツシューズらしい機能を彫刻的な外観へまとめている。
"J.L-A.L"と"PUMA"のパートナーシップは、2025年6月のパリ・ファッションウィークで初公開され、2026年3月に最初のコラボレーションが発売された。前作の"CELL GEO 1"は艶やかなパテントレザーを使い、着用を重ねると表層が変化してグラデーションが現れる"OMBRE(オンブレ)"と"MIDNIGHT(ミッドナイト)"の2色を展開。ウェアやバッグと組み合わせ、環境の変化に対応するユニフォームとして提案された。
今回の"CELL GEO 1 CAGE(セル ジオ 1 ケージ)"は、前作のパテントレザーから設計を改め、通気性に優れた細かなメッシュをインナーに採用。トゥからサイド、ヒールまでを覆う成型ケージに有機的な開口部を設け、内側のメッシュを見せながらアッパーを支える。フォームストリップもケージの一部として一体化され、ひと続きの表情を作り出した。シューレースは中央部へすっきりと収め、ソールには"CELL GEO 1"を特徴づけるリッジ状のヒールユニットを継続。ヒールプルとインソール、専用ボックスには両者のブランディングが入る。カラーは、ケージが落とす陰影までもデザインとして見せる"ウォームホワイト"と、深いブラウンで構成した"ビターチョコレート"の2色。ワントーン仕立てによってメッシュとケージの奥行きを際立せ、"J.L-A-L"らしい構造へのこだわりが表現されている。
カナダでは2026年8月22日より、バンクーバーおよびトロントの実店舗で発売予定。価格は各CAD$240。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。
■WARM WHITE(406687-01)
■BITTER CHOCOLATE(406687-02)
Item Detail
【海外8月22日発売予定】プーマ × J.L-A.L セル ジオ 1 ケージ 2色 (406687-02)
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