淡いベージュとブラックで引き立てる70年代モデルの魅力!
1977年に登場した"NIKE(ナイキ)"の"WAFFLE RACER(ワッフル レーサー)"。その名を冠するソールの原点は、共同創業者"BILL BOWERMAN(ビル・バウワーマン)"が取り組んだ、ランナーのためのグリップ改善にある。硬く滑りやすいトラックで、スパイクは深く食い込みすぎ、平らな靴底では十分に路面を捉えられない。この課題を前に、1971年、家庭用ワッフルメーカーの格子模様から着想を得て実験を開始。型や素材の試行錯誤を重ねて生まれた突起状のソールは、ナイキ初期のランニングシューズを支える発明となった。
その技術を受け継いだワッフルレーサーは、モカシンを思わせるアッパーとシャープなフォルムが特徴。現行モデルでも薄型のソールを残し、フォームミッドソールで足裏を支え、ラバーのワッフルパターンで路面を捉える。つま先の縁まで張り出す凹凸は、走るための機能をデザインとしても印象づけるディテールである。
今回はライトボーンやリネン、セイルを重ねた穏やかなカラーリング。淡いテキスタイルのアッパーをレザーのパーツで補強し、滑らかな生地と張りのあるレザーの違いを見せている。サイドの大きなスウッシュとヒールタブにはベージュを配置。ブラックのシューレースとアウトソールが淡色のアッパーを引き締め、細身のシルエットを際立たせた。フォームを露出させたシュータンにはクラシックなナイキロゴを添え、かかとにもホワイトの"NIKE"を配置。先に登場した"セイル/ココナッツミルクのガムソール仕様"に対し、今作は黒い靴底と柔らかなベージュのスウッシュで、落ち着きのあるレトロな表情を作り出している。
日本国内では2026年9月にナイキ取扱店にて発売開始。価格は13,860円 (税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。
Item Detail
【国内9月発売開始】 ナイキ ワッフル レーサー ライトボーン/リネン/セイル/ブラック (IM8658-004)
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