伝統のハリスツイードにスタッズを効かせたローファー!
端正なローファーに、スケートシューズの気軽な履き心地を組み合わせた"VANS(ヴァンズ)"の"LOAFER 53(ローファー 53)"。甲を覆うストラップやモックトゥの形を残しつつ、足元にはバルカナイズ製法のラバーソールをセット。革靴とスニーカーの中間を行くスタイルに、今回は"HARRIS TWEED(ハリスツイード)"を使ったプレミアムモデルが加わる。
スコットランドのアウター・ヘブリディーズ諸島で作られるハリスツイードは、ピュアヴァージンウールを島内で染めて紡ぎ、島民が自宅の織機で手織りする伝統の生地。糸にする前に染めた羊毛を混ぜ合わせることで、一本の糸にも複数の色が重なる豊かな発色を生み出す。織り上がった生地は仕上げと検査を経て、品質を証明するオーブマークを与えられる。
今作のツイードブラウンは、落ち着いた名前とは対照的に、細部に多くの色を織り込んだデザイン。ブラウンやマスタードを基調としながら、甲には淡いブルー、ストラップにはレッド系のチェックを配し、パーツごとに柄を切り替えた。サイドにはパープルのジグザグステッチを重ね、ほつれを繕ったようなアクセントをプラス。履き口のブラックレザーが、毛羽立ったウールで引き締めている。
さらに、ストラップには円錐形のスタッズや安全ピン型の金属装飾を配置。ピンクやグリーンのストーン調パーツがサイドできらめき、取り外し可能なメタルチャームでアレンジも楽しめる。インソールにはレオパード柄を忍ばせ、白系のソール側面には擦れたような加工を施した。伝統的なチェック柄に、パンクファッションを思わせる装飾と使い込んだような表情を加えた。履き心地には、柔らかなクッション性を備える"SOLA FOAM ADC(ソーラ フォーム ADC)"インソールを採用。植物由来の原料を一部使用したバイオベースのPUフォームを30%以上含み、パッド入りの履き口とともに足当たりを整える。高さと光沢を持たせたソール側面、1990年代のオズナバーグ補強アウトソールに着想を得たフォクシングテープ、定番のワッフルパターンもプレミアム仕様の特徴となる。
同コレクションには、今回は、赤と青のチェックが目を引く"CLASSIC SLIP-ON 98(クラシック スリッポン 98)"、ネイビー系の生地と装飾的なサイドストライプを組み合わせた"OLD SKOOL 36(オールドスクール 36)"もラインナップ。3つの異なるシルエットを、ツイードとジュエリーのようなディテールでまとめている。
海外では2026年9月24日にVANSにて発売予定。価格は$120。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。
Item Detail
【海外9月24日発売予定】ヴァンズ プレミアム ハリスツイード ローファー 53 "ツイード ブラウン" (VN000Y8MCYL)
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