"LIONEL MESSI(リオネル・メッシ)"は、サッカー史に残る"GOAT"と呼ぶに相応しいひとりである。異次元のボールタッチ、瞬時に相手の重心を外す加速、そして針の穴を通すようなパスとフィニッシュ。クラブとアルゼンチン代表で、数え切れないほどの伝説を生み出してきた。バロンドールを史上最多となる8度受賞し、2022年のFIFAワールドカップではアルゼンチンを36年ぶりの頂点へと導いた。2026年、王者アルゼンチンがタイトル防衛へ向けて再び熱い戦いに挑むこのタイミングで、"ADIDAS(アディダス)"はメッシの偉大な物語をピッチからグリーンへと持ち込む。ブランド初となるメッシ着想のゴルフシューズとして登場するのが、"CODECHAOS MESSI(コードカオス メッシ)"である。
ベースとなる"CODECHAOS(コードカオス)"は、スパイクレスゴルフシューズの自由度を極限まで高めてきた、アディダス ゴルフの象徴的なシリーズである。鋲を打ち込む従来型のスパイクとは異なり、足裏全体に配された複雑なラグで地面を強固に捉える"TWISTGRIP(ツイストグリップ)"を搭載。これにより、スイング時の力強い踏ん張りと、ラウンド時の快適な歩行を高次元で両立させている。さらに、ミッドソールにはフルレングスの"BOOST(ブースト)"を採用し、18ホールを回る長時間の歩行を驚くほど軽やかにサポート。ヒールから中足部にかけては、横ブレを抑える"AXISLOCK(アクシスロック)"スタビライザーを組み込むことで、タフなコース上で求められる優れた安定性とコントロール性を高めている。
今回は、メッシが2006年の初ワールドカップで着用した"F50.6 TUNIT"の"EL ÚLTIMO TANGO(エル ウルティモ タンゴ)"から着想を得た一足。マイクロファイバーレザーのアッパーをアイボリーで包み込み、前足部からサイド、ヒールへかけてセミブルーバーストのラインを流れるように配置した。そこへゴールドメタリックのアクセントを重ねることで、アルゼンチン代表のスカイブルーと、メッシの栄光を象徴するゴールドを同時に表現している。波打つようなパネル構成は、ピッチ上で相手を置き去りにしてきたメッシのドリブルを思わせ、ブルーのアウトソールに広がる"TWISTGRIP"のラグは、グリーン上での確かな接地感を視覚的にも強調する。シュータンにはメッシロゴを配置し、専用パッケージにも"MESSI"と"CODECHAOS"のロゴをセット。アルゼンチン代表カラー、そしてゴルフシューズとしての実用性をひとつにまとめた、異色のクロスオーバーモデルとなっている。
国内では2026年6月17日よりアディダスオンラインにて発売予定。価格は38,500円 (税込)。海外価格は$250。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。
(pic. adidas)