サファリ柄が白い"AF1"に上品な野性味を添える!
1982年に"NIKE(ナイキ)"のデザイナー、"BRUCE KILGORE(ブルース・キルゴア)"によって生み出された"AIR FORCE 1(エアフォース 1)"。バスケットボールシューズとして初めて"AIR"を搭載した革新性に加え、無駄を削ぎ落としたパネル構成と厚みのあるソールによって、コートからストリートへと定着していった。完成されたシルエットは、レザー、スウェード、パテント、グラフィックなど多彩な表現を受け止めるキャンバスとなり、時代ごとに新たな解釈を生み出している。
そのナイキの柄使いを語るうえで外せないのが、"AIR SAFARI(エアサファリ)"で知られるサファリ柄である。1987年、"TINKER HATFIELD(ティンカー・ハットフィールド)"が手掛けた"AIR SAFARI"で登場したこのパターンは、オーストリッチレザーを思わせる有機的な斑点模様が特徴。スポーツシューズにラグジュアリーやファッションの感覚を持ち込んだ先駆的なデザインとして、後の"AIR MAX"やフットボールスパイク、スケートシューズなどにも受け継がれてきた。
今回の"AIR FORCE 1 '07"は、先に登場したブラックバージョンの"AIR FORCE 1 '07"と同じ流れを汲む一足。ホワイトのレザーアッパーをベースに、メインスウッシュとヒールタブへ淡いグレーフォグのサファリ柄を配置。強いコントラストで見せたブラック版に対し、こちらはクリーンな白の中に柄を溶け込ませることで、野性味を抑えた上品なアクセントへと昇華。つま先サイドには小ぶりなカムクワットのスウッシュを刺繍し、シュータンロゴにも同系色を差し込むことで、ミニマルな配色に爽やかな温度感を添えている。
さらにヒールには、ブラックバージョンでも印象的だった光沢あるオーバルパーツをセット。ブラウンがかった奥行きのある色調が、サファリ柄と呼応しながら後ろ姿にミステリアスな表情を加える。アウトソールは淡いグレーでまとめ、ホワイトボディの軽さを保ちながら、足元にさりげない陰影をプラス。定番の"AF1"をベースにしながら、サファリ柄とヒールパーツで細部に個性を宿した、夏のスタイリングにも取り入れやすい一足となっている。
日本国内では2026年7月2日にNIKE.COMにて発売開始。価格は18,700円(税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。
Item Detail
ナイキ エアフォース 1 '07 ホワイト/カムクワット/グレーフォグ/ホワイト (IV5525-100)
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